ストレスから病気

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近年ストレスから病気になってしまうという研究がどんどん進み

病気になるメカニズムが解明されつつあります。

日々、研究をして下さる方がいるおかげで対処方法や予防が

出来る様になってきました。

今回は、「ストレスからくる痛風」についてです。

痛風といえばお酒の飲み過ぎなどのイメージがあるかと思いますが

それだけではありません。

身体の働きを理解し考えていきましょう

出来るだけ簡単にわかりやすく説明させて頂きたいのですが

伝わりきらない場合はすいません。

ご質問等は、施術中に受け付けますのでよろしくお願い致します。

まず人はストレスがかかるとエネルギーを作り出します。

ストレスについての解説は以前にしておりますので省きます。

身体に貯蔵した糖質や脂質を使います。

それでも足りなくなると身体のタンパク質を使います。

タンパク質は身体を構成する主成分で筋肉や皮膚、爪、髪の毛

などたくさんあります。

これらを使ってエネルギーに変えていきます。

「糖新生」という働きです。

この働きがあるおかげで生命の維持をしているのですが、

長期にわたりこの働きが続き過ぎると、

お酒を飲まないのに尿酸値が高くなるなんて事になってしまいます

何故か、、、と言うと

筋肉などの細胞を分解してエネルギーに変える時に

細胞のDNAも一緒に分解されます。

DNAの基本塩基は、

A(アデニン)

G(グアニン)

C(シトシン)

T(チアミン)

があり、A-TとG-Cの様に手を繋いでDNAを構成します。

この内、A(アデニン)とG(グアニン)はプリン塩基と呼ばれる

いわゆるプリン体です。

勘の良い方はわかりましたね!

 

ストレスがかかる

エネルギーを作る

タンパク質を分解する

DNAも分解される

プリン体が血液中に放出される

という流れです。

プリン体はその後、尿酸へと代謝されて

結果尿酸値が上昇します。

これが長く続くと尿酸塩となり結晶化し異物とみなした

免疫が攻撃を始め炎症が起きます

これが痛風です。

この事から最近増えてきている糖質オフダイエットをされている

方は要注意です。

糖質は、適度に摂取しないと不足してストレスと闘う時に

必要ですから注意が必要です

ある例では糖質オフダイエットを1年間していて腎機能が低下し

20代で人工透析をしなければならなくなった方も

おられるそうです。

おそらくストレスも相当あってもともとそこまで太っていなかった

のでしょう。

絶対にそうなる訳では無いですがその時の状況や身体の元気さを

見ながら気をつけて下さい。

間違った情報や健康方にはご注意下さい。

身体の働きをまずは理解しましょう

ストレス発散は大事です。

コロナ渦の今出来る事が少なくなっていますが、

健康第一であり続けましょう。

それでは