機能亢進症
機能低下症
と甲状腺には、両極端な病気があります。
皆様も一度は耳にした事があったりするのではないでしょうか❓
甲状腺ホルモンの分泌異常からなる病気なのですが
特に女性に多いと言われております。
甲状腺ホルモンは、人が生きるためにとても重要な役割があり
人の身体の細胞のほとんどが甲状腺ホルモンのレセプター
を持っています。
一言で言うと細胞の活性化をしてくれますので、
亢進症は、活性化し過ぎる状態で
低下症は、活性化しなくなる状態です。
ではなぜこう言う状態になるのか❓
まず1つは、添加物などの化学物質による影響です。
甲状腺は、添加物などの化学物質から身体を守る
様な働きがありますので添加物などが身体に入り過ぎる状態が
長く続くとその分甲状腺にダメージが大きくなります。
こと状態が続いて甲状腺の働きが落ちてしまう
というものです。
もう一つがストレスです。
甲状腺ホルモンの分泌は
視床下部→下垂体前葉→甲状腺
という順番で司令を出して甲状腺ホルモンの分泌に至ります
ストレスがかかると視床下部がダメージを受けます
そうするとうまく司令が出せなくなり
甲状腺ホルモンの分泌にも異常が出る
という事です。
添加物とストレス
この二つとは我々人にとって身近な存在です笑
もちろん人によって添加物もストレスも
耐えられる量は、違います
添加物などは、厚生労働省などが
ここまでなら大丈夫です。と言った量を数値化しておりますが
人の身体は、みんな違います
大丈夫な人もいれば少しの量でも
ダメな方もいます。
どこまで気を付けるかは個人の判断にお任せしますが
自分は添加物に関しては極端に取らない様にしています。
ゼロにするのはそれでも難しいので
摂るべき栄養素をしっかり摂りましょう‼️
ストレスも同じ事がいえるでしょう
本当にいろんな病気がありますねと
甲状腺のおさらいをしていて思いました。
☆分かりやすく説明するために表現を分かりやすく書いています
それでは