こんにちは‼️
今日は、ビタミンDの話し
ビタミンDは、エルゴカルシフェロールとコレカルシフェロール
という成分の総称で
主に皮膚で作られます。
紫外線を浴びる事によりコレステロールからつくられます。
紫外線を浴びると言っても週に2~3回、10分~30分程度良いと
言われています。
紫外線を浴びすぎても皮膚へのダメージがありますので
良くないですが、紫外線対策を過剰にするのも
身体でビタミンDが作られなくなるので注意が必要です。
主な働きは、カルシウムやリンと一緒に行動し
骨を丈夫にします。
なので骨粗鬆症などの骨の病気は、カルシウム不足だけでは
ありません。
ビタミンDやリンがないとカルシウムは、身体に吸収されなく
なります。
栄養は、まさにバランスが大事ですね。
あとは免疫系のナチュラルキラー細胞の活動や
マクロファージの食作用などを活性化すると言われ、
ビタミンDが不足すると免疫力がさがり
がんや歯周病などのリスクが上がると言われています。
コレステロールを材料とし紫外線を浴びる事によって
ビタミンDは、作られますので
これを理解してビタミンDが不足しない様に気を付けましょう。
それでは‼️